留萌市議会 2021-02-16 令和 3年 2月 第2常任委員会-02月16日-01号
保育士に係る保育所利用者負担額免除事業の108万円につきましては、保育士確保に当たり、通常保育料がかかる3歳児未満の児童を保育所に入所させ、当該児童の保護者が社会福祉法人留萌萌幼会で正職員の保育士として勤務する場合において、当該児童に係る保育料を全額免除しようとするものであり、これも歳入におきまして保育実施費負担金から同額を減額しようとするものであります。 36ページを御覧ください。
保育士に係る保育所利用者負担額免除事業の108万円につきましては、保育士確保に当たり、通常保育料がかかる3歳児未満の児童を保育所に入所させ、当該児童の保護者が社会福祉法人留萌萌幼会で正職員の保育士として勤務する場合において、当該児童に係る保育料を全額免除しようとするものであり、これも歳入におきまして保育実施費負担金から同額を減額しようとするものであります。 36ページを御覧ください。
なお、待機児童の解消につきましては、保育士確保が不可欠でございますが、今年度の主な取組といたしまして、4月には保育士確保対策助成金、あるいは保育士に係る保育所利用者負担額免除事業、保育士等人材バンクについて、ホームページや広報誌で周知をしております。
また、待機児童対策につきましては、昨年12月に開設した小規模保育事業所の運営により、待機児童の減少を図るとともに、保育士確保対策助成金や保育士に係る保育所利用者負担額免除事業の実施により、保育事業所とともに保育士の確保に努めてまいります。
次に、保育士に係る保育所利用者負担額免除事業につきましては、保育所にゼロ歳児から2歳児までの児童を入所させ、その保護者が正職員の保育士として勤務する場合において、児童の保育料を全額免除することにより、保育士の確保を図るもので、保育料は保護者の世帯の市民税額により決定することになりますが、標準的な世帯とした場合、月額で3万円、年額で36万円の3名分で、108万円が歳入予算の保育実施費負担金から減少するものでございます